犬の夜鳴きの原因と夜鳴きを辞めさせる方法

しつけ

わんちゃんをお家に迎えてからほとんどの飼い主さんが直面する悩みが「夜泣き」です。

今の日本では夜鳴きされてしまうと近所迷惑になってしまうのでは等ヒヤヒヤしてしまいますよね。
また、飼い主さんもなかなか眠れず苦労するというお声をよくお聞きします。

そこから育児疲れに陥ってしまいノイローゼになるというパターンも珍しくありません。
夢に見たかわいいわんちゃんとの生活スタートがこれではがっかりしてしまうのではないでしょうか。

あくまでも犬も生き物であり心や気分や体調もあるので、
人間の赤ちゃんや子どもと同じく”楽”して世話することは決して出来ませんが、
少しでもワンライフを楽しいものにするために、今日は、「夜鳴き」について原因とその対策について取り上げさせていただきます。

まず、原因がいくつかありますので、ご紹介します。

1.慣れない環境で寂しい、不安

今まで親や兄弟、または友達と24時間一緒だったのに、
突然一人ぼっちになっしまったら寂しくて不安になってしまいますよね。そこも人間と一緒です。

また、犬の祖先である狼は群れで行動する動物のため、一人ぼっちでいることに慣れていません。

そのため一人ぼっちになることを極端に苦手とします。

それでも夜はサークルやケージに入れて離れて寝たいという飼い主さんもいらっしゃると思うので、
まずは犬の心理と本能を理解してあげましょう。

2.寝床が嫌い

こちらもよくあげられる原因です。昼間はリビングで楽しく遊んでいたのに夜になるとケージやサークルに入れられてしまい、
嫌だ、つまらない、出してよと要求をしている場合もあります。

この場合、サークルやケージに慣れさせてあげることで解決することが多いです。
昼間は出してあげて夜だけ入れるのであれば、人間でも家に帰りたくなくなるのではないでしょうか。

3.鳴けば飼い主は自分の要望通りに動く

遊んで欲しい、ご飯が欲しい、構ってほしい、
そんな時に鳴いていたら飼い主がやってきてその通りにしてくれたと学習すると、
夜鳴きはもっと酷くなってしまいます。

鳴く=自分の思い通りになると一度覚えてしまうとその後「吠える」という行動が強化されてしまいどんどん大変になってきてしまいます。

これらのいくつかの原因をふまえた上で対策方法を考えてみましょう。

まず一つ注意しなければならないのは「一朝一夕で解決するものではない」ということです。

ここを読まれている方は何日も夜鳴きに悩んだ上で検索してここを見られている方が多いかもしれませんが、
夜鳴きに限らず犬との生活は魔法のようにするっと問題行動を直したりすることはほぼ不可能だと思ってください。

犬は人を試しています。

言葉が通じない宇宙人相手に、いろいろな行動をしてみて、そこでこの人はどういう反応をするかな?どうやったら自分の伝えたいことが伝わるかな?と測っているのです。
なのでこちらも、言葉が通じない宇宙人と接しているのだと思って、根気強く接していくのが大事なポイントです。

では、解決方法に移りましょう。

1.慣れない環境で寂しい、不安

一番早いのは飼い主の寝室と同じ部屋に寝床を作ってあげることです。

つまり人の気配がするところであれば安心して寝られるようであれば、そうしてあげるのも一つの手です。

例えば捨てられた犬などは捨てられたというトラウマから人と離れることで異常に心理的不安を抱えてしまう場合も少なくありません。

そういった場合にも有効です。
または、人の匂いがする毛布やぬいぐるみを寝床に置いてあげるのもオススメします。

好きな人、信頼している人の匂いがあれば安心して寝られるわんちゃんも多いです。

2.寝床が嫌い

この場合は寝床を好きにさせてあげましょう。
何か悪いことをしたらサークルやケージに入れるというしつけ方法が巷では広められていますが、これではサークルやケージがますます嫌いになってしまうだけです。

犬は本能的に狭いところが好きです。
洞窟や穴などに住処を作り、そこで生活する生き物なので狭くて暗いところは本来は安心する場所なのです。

ではまずは好きになってもらうためにどうすればいいのか。

・ケージやサークルの中で遊んであげる。
・ご飯やおやつをケージやサークルの中であげる。

この二つを繰り返すことでまずはケージやサークルの中にいれば楽しいことがある、
美味しいものがもらえるという学習をしてもらいます。

そうすれば自然とこの中は安心もできるし、ゆっくり休めて良い場所だというふうに紐づけて覚えてくれます。

3.鳴けば飼い主は自分の要望通りに動く

これは本当に飼い主と犬の忍耐勝負になります。

夜鳴きに限らず、ご飯が欲しい時、散歩に行きたい時、遊んで欲しい時に吠えるワンちゃんも少なくないのではないでしょうか。
この場合、大抵の飼い主さんが「近所迷惑だから早く鳴きやませないと」と慌ててその要望に答えてしまいます。

そうすると鳴く行為がますます強化されていき、治すのが困難になってしまうだけです。

一番は徹底的に無視することです。

いくら吠えても鳴いても自分の思い通りにはいかないと学習すれば鳴くのは減ります。
そこで大事なのは、「むしろ静かにしていいれば思い通りになる」という方向転換をさせてあげることです。

静かにしている時に遊んであげる、ご飯をあげる、散歩に行く、等犬が喜ぶことをしてあげるだけです。

まとめ

最後に、犬が鳴くというのは人でいうと「おしゃべり」をしているのと同じです。
あくまでも「出してよ」「遊んでよ」「ご飯ちょうだい」とおしゃべりをしているだけです。

人間本位の都合で「鳴く」=「迷惑」という風潮がありますが、そもそも世界中で昔は逆に「鳴く」ことを要望して犬という動物を作り上げました。
猟犬、番犬は特にそうですね。

なのに人間の生活環境が変わったことにより今度は「鳴いてはいけない」と犬に押し付けているのです。

「吠える」ように作られた動物にそれはなかなか酷なことだと思いませんか?
なので「鳴く」=悪いことなのではなく、「今のルールはこうだからこうしてくれると嬉しいな」という気持ちで犬に寄り添って、人間界のルールを根気強く教えてあげましょう。

そして犬にも十人十色、様々な性格の犬がいます。
そのため犬へのしつけ方法はこれでいいという明確な答えはありません。

1頭1頭に寄り添って原因は何なのか?
もし自分だったらどう思うか?
何かトラウマとかあるのか?

と考えてあげることが楽しいワンライフへの第一歩です。

わんちゃんのお世話には何かとお金がかかりますよね。

ネットで稼ぐ方法を無料のメール講座で分かりやすく紹介しています。
もっと成長したい方、収入をアップしたい方におすすめ。

メールアドレスとアドレスのみで無料登録可能です!

登録は以下のフォームから!

しつけ
xilをフォローする
wanchans
タイトルとURLをコピーしました