犬が食糞をやめない!食糞の原因と対策

可愛い愛犬が自分のウンチを食べる姿は、 飼い主さんにとって悩みの為の一つとなります。
この犬が自分のウンチを食べる行為を「食糞」と言います。

なぜ?犬は食糞をするのでしょうか?
叱ってもやめない場合の対策はあるのでしょうか?
今回は食糞の対策についてご紹介したいと思います。

1.なぜ食糞をするのか?食糞の原因とは

可愛い愛犬がウンチを食べている姿を見たら、
飼い主は信じられない行為であると、
かなりショックを感じることが多いのではないでしょうか?

しかし、食糞自体は犬だけの行為でなく、
他の動物も行う行為であり、
小動物のハムスター、象、コアラなども 食糞をする場合があります。

どの動物も食糞をするのは、何の意味もなくするのではなく ,
いろんな意味を持って行う行為であることを知っておきましょう。

・母犬と子犬の食糞

母犬が子犬の糞を食べるのは、外敵から子犬を守るために、
ニオイの元を隠すためです。
また子犬はそんな母犬の行為を見て真似をすることがあります。

・餌の量が少ないため

毎日の食事の量が足りないために、
空腹を満たすためにウンチを食べてしまう。

・消化ができない

食事の量が多い場合、体の中で消化しきれない栄養素がウンチとして排出され、
そのニオイでその栄養素を再度摂取しようとウンチを食べてしまいます。

・痴呆症

痴呆症になってしまうと、ウンチと食べ物の区別がつかずウンチを食べてしまいます。

・気を引きたい

食糞をしているところを見ると、
飼い主は驚き大騒ぎをしてしまうことがありますが、
犬はそれをみて、飼い主が相手をしてくれている。喜んでくれている。
など勘違いをしてしまい、ウンチを食べて飼い主の気を引こうとします。

・ストレス

犬も運動不足などでストレスを感じます。
そのストレスのためウンチを食べてストレス発散をします。

2.食糞をやめさせるための対策

とにかく食糞をしている姿を見つけても声を掛けないことが大切です。
黙ってウンチを片付けると言った毅然とした態度を見せましょう。

・ドッグフードを変えてみよう!

ドッグフードの種類を変えてみることで、
興味を引かなくなり食糞をしなくなる場合があります。

・食事の量を注意!

食事の量が足りないことで、常に小腹が空いた状態での食糞であれば、
食事の量を増やして満腹状態にして満足させることが必要です。

とは言え、食事の量が多いがために、食糞をすると言う場合、
食事の量を増やして食糞を防ぎます。

愛犬の食事の量が適したものであるのかは、体重管理をしてみましょう。
やせ過ぎであるならば食事の量を増やし、肥満気味であるならば、少々食事の量を減らすと良いでしょう。

 

・遊びを増やそう!

散歩の量が少ないか、一緒に遊んであげる時間が短いなどの理由で食糞をするケースは、
たくさんの遊びや散歩をして疲労を感じさせることで、
ストレスで退屈しのぎに食糞をすることは無くなるはずです。

・飼い主の気がひきたい!

このような場合、ウンチを食べている姿みても知らない顔で通り過ぎましょう。
犬がウンチを食べても、飼い主が相手をしてくれないと感じると、自然と食糞をしなくなります。

・ウンチを素早く片付ける!

認知症などの場合、新たにしつけをし直すわけにもいかないので、
ウンチをしたらすぐに片付ける習慣をつけましょう。

・食糞防止アイテム!

食糞をさせないように、食糞防止アイテムが発売されています。

たとえば、餌に混ぜて食べさせるシロップは、
ウンチのニオイや味が変わり食糞防止になります。

3.パイナップルは食糞防止効果あり

何をしても効果がない食糞をやめさせられない場合に、
パイナップルを食べさせると防止効果があると言われています。

それは、パイナップルを食べることにより、
ウンチの味が悪くなることから食糞をやめると言います。

パイナップルは適量を守れば、体に害はなく安心な食材です。

ただし実の部分だけを食べさせることが大切です。
犬が嫌がる場合には無理強いするのは止めましょう。

食糞行為を見つけたら、すぐにやめさせようと慌ててしまいますが、
慌てず騒がずにウンチを片付けることが大切です。

また食糞する理由を愛犬をよく観察して見つけて解決してあげることが非常に重要です。